歯を失うと他のモノも失ってしまう事実 [歯を失う]
歯が一本くらい抜けても大丈夫?!
歯を失うことで ほかにもいろいろ失いますよ・・・
歯を失うと、それに伴って失うものがあります。
見栄えが悪い⇒噛めないので顎も弱くなり、顔の形が変わる。
自浄作用が弱まる⇒汚れが溜まりやすくなる。口臭がひどくなる。
硬いものが噛めなくなる⇒胃に負担がかかる⇒体調不良
味覚の現象⇒噛むことで唾液と食物をミックスさせるが、噛めないことで唾液が減少。
などなど
歯が抜け落ちるのは 「年だから・・・」 と年齢のせいにしていませんか?
一番始めに生える 6歳臼歯が 1本抜けただけで噛む力が40%も減ります。
1本抜けただけで気にされないかもしれません。
歯はそれぞれ一本一本に役割があり全体で歯を機能させています。
1本歯を失うと 歯の歯車が狂ったように 他の歯に負担がかかり
結局はすべての歯を失ってしまうようになるのです。
歯はなくなってしまってから その大切な価値に気づきます。
手遅れにならないうちに 日頃からの愛情込めたお口のケアが大切です。
歯の寿命
日本人の寿命は80歳を超えるように、日本は世界でも長寿大国です。
しかし80歳をこえている方の平均は6~7本の残存歯で 日本人の歯は長寿とはいえません。
世界でみると、スェーデンは80歳の方でも20本の歯を保っています。
人の歯は 親知らずをぬいて28本あり、
30代から少しずつ抜け、 日本で55歳以上の約400万人が >総入れ歯になっているそうです。
非常に多くの方が歯を失い 自分の歯で食事ができない現状です。
歯を失う原因
1位 歯周病
2位 虫歯
自分では気づかなくても 歯周病や虫歯になっていることもあります。
まずは 歯医者さんで定期検診
そして 日頃のお口のケア
毎日の積み重ねが あなたの歯の将来を決めるのです。
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最後までお読み頂きありがとうございます。
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2015-12-03 15:19
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