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市販の歯磨き剤は安全?消費者を無視した販売戦略 [歯磨き]

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あなたは歯磨き剤を使いますか?

どんな歯磨き剤を使っていますか?


芸能人が白い歯を輝かせながら歯磨きをしているCMを見ると
安全性になんの疑いを持たなくなってしまいます。
毎日のようにCMで見る歯磨き剤は安全と思っていませんか?


今回はうそのようで本当の危険な歯磨き剤について調べてみました。


歯磨剤の効果とは?



頭を洗う時はシャンプー、体を洗うにはボディソープ、というように
歯を磨くときには当たり前のように歯磨剤を使っている人が
多いのではないでしょうか。


歯磨剤の効果についてはこちらの記事をどうぞ >> 歯磨剤の選び方


歯磨剤の成分は? 何が危険


パッケージの原材料名を見ると
薬品のような名前がカタカナでずらりと記載されています。
原材料を見てもよくわからない・・・と思いませんか。


芸能人が笑顔で歯磨きをしていると
原材料にもなんの疑問を持たれないのではないでしょうか。




実は歯磨剤のよくわからない原材料のほとんどが
合成化学成分です。


最近、特に心配されている成分が
発泡成分であるラウリル硫酸ナトリウムです。


市販の歯磨剤のパッケージを見ると
ほとんどのものに、このラウリル硫酸ナトリウムが
使われているのが現状なのです。


この成分はシャンプーにもよく使われており、
市販のシャンプーにもパッケージで確認できます。


では、なにが悪いのか??


口の中は粘膜なので、皮膚よりも10倍以上の速さで
体の中に吸収され、そしてこの成分が蓄積していきます。


蓄積する場所は目の裏側肝臓子宮等で、
その影響が病気の発症につながります。


最近では若年性白内障を起こす原因が
歯磨き粉に含まれるラウリル硫酸ナトリウムではないか、
ともいわれています。


欧米の中では現在ラウリル硫酸ナトリウムの使用を禁止している国もあります。


他にも歯磨剤に含まれる恐い成分があります。


プロピレングリコールは、防カビ剤として使われる成分で
発がん促進作用があります。


水酸化アルミニウムは、研磨剤として使われており、
アルツハイマーや味覚障害の原因になります。


酸化チタンは、安定剤として用いられ、
こちらもアルツハイマーの原因や発がん性があります。


サッカリンナトリウムは、子供の歯磨き剤によく使われる人工甘味料で
発がん性があるといわれています。


日本では子供の歯磨剤にもなんの疑いもなく含まれていますが、
これらの成分も諸外国では禁止されている成分です。


また成分として研磨剤を使うことで歯の汚れを取りやすくしますが、
これを長年、強い力で続けていくと
確実に歯の表面が傷つき、歯がしみたり
重症の場合は歯がすり減り折れます。


そしてなんの疑いもなく
子供用の歯磨剤にも研磨剤が入っています。


研磨剤を使わなくても歯磨剤は作れます。


なぜこのような合成成分を使うのか??



このような成分を使う理由は、
口の中をアワアワにすることで磨いている感があり、その他口をさっぱりさせたり、歯の汚れ(ヤニなど)をとるなど、歯磨剤の効果がわかりやすく売れるからです。


そして安価に歯磨剤を作るためです。


残念ながら販売業者は儲けることが優先
歯磨剤を使う人の健康状態は二の次です。


CMでのイメージがよければ、
消費者は安全性に疑いもなく歯磨剤を買います。


なにか害が起こっても
必ずしも歯磨剤が原因であるという証明は難しいでしょう。


通常通り歯磨剤を使えば最後にうがいをするので
基本飲み込むことはありませんが、
毎日1~3回365日使い続けると
歯や口の中の粘膜に影響を及ぼし
体内に蓄積する成分量は確実に増えていきます。


他国で禁止されている成分を
何も知らずに使い続けるのはとても恐いことです。



このような危険な歯磨剤が溢れている中、
では安全な歯磨剤はあるのでしょうか?



はい、安全な材料の歯磨剤はあります。
しかし高価です。



安全をとるか?安価をとるか?


選択は消費者が何を求めるか?によります。



安全な歯磨剤はどこで手に入れる?



美容師さんが市販のシャンプーを使わないのと同様に
私達歯科従事者は、恐ろしくて市販の歯磨剤は使いません。


まずは安全で、違和感なく使うことが出来るものを
いろいろ探し試してみました。


毎日安心できるのがこちらです  >> 善玉菌配合のオールインワン歯磨き粉


今なら60日間の返金保証があるから、気軽に試してみることができます。



毎日そして長年使っていくものです。
特にお子様には安心して使えるものを与えてあげてください。




最後までお読み頂きありがとうございます。


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