歯医者が怖くて行けない! [歯科治療・歯科検診]
「毎日磨いているから大丈夫!」と歯医者に行くことを避けていませんか?
こちらでは、歯医者さんに行くことは結果的にお得であることを綴ってきます。
歯医者さんに行くのは
歯や歯ぐきに異変があったり、痛みがあるときだけ、という方が多いのではないでしょうか。
昔は『痛くなってから歯医者に行く。』というのが常識であった頃もありますが、
現代の歯科医院の存在は、悪くなるのを予防する前に定期的にメインテナンスをするところ、
という位置づけである考え方も広まってきています。
痛みや違和感がないと、なかなか歯医者さんに行こうという気が起こらない、という思いは
私自身もよくわかります。
痛くないから大丈夫!って思うんですよね。
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しかし、痛みが起こったときはもう手遅れであることもあります。
治療に大きな痛みを伴う心配もありますが、
一番恐ろしいのは・・・
歯を残存できないことです。
つまり歯を抜くしか方法がない・・・
1本がダメになると、その隣の歯から始まり
次々とダメになっていきます。
歯がダメになると、ものが噛めなくなるので消化が悪くなります。
歯の最近が体に入り、そして心臓や脳に届くと
心臓病や痴呆症にかかるリスクが非常に高くなります。
歯とは一生お付き合いしていくことが
全身の健康に繋がりますので、
日頃からの口腔ケアや定期的なメインテナンスがとても大切なのです。
歯の健康チェックリスト
ここで違和感や痛みがなくても下記の項目に当てはまらないか、
今一度チェックしてみてください。
⇒甘いものがしみる
⇒冷たいものがしみる
⇒熱いものがしみる
⇒物を噛むと痛い、違和感がある
⇒治療したかぶせ物が取れそう
⇒歯の表面に白い斑点や筋がある
⇒口が臭い
⇒歯が長くなってきた気がする
⇒歯ぐきがむず痒い、痛い
⇒歯磨きすると歯ぐきから血が出る
⇒物を片側だけで噛んでいる
一つでも当てはまることがあったら歯医者さんに行くことを強くおすすめします!
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歯医者が怖い・・・
それでも歯医者が怖い!という方は、
治療を開始する前に歯医者さんとよく相談しましょう。
何が怖いか?
どうして怖いか?
それを伝えることで
恐怖心を少しでも和らげる対処を考えてくれるでしょう。
もし話し合いがうまくいかないようなら
別の歯医者さんで相談すればいいのです。
歯医者さんは
恐怖心を煽るところではなく、
常に患者さんに寄り添っていくところです。
まずは定期検診をすることで、万一見つかった虫歯の治療も簡単に済みますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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