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失敗しないインプラントの歯科医の選び方 [インプラント]


インプラントはとても素晴らしい治療法です。

トラブルなくインプラントを良い状態に保つためには
まずは、いい状態でインプラントを入れること。

それには歯科医選べも大切になります。


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こちらでは
・失敗しないインプラントの歯科医の選び方

・インプラントを長持ちさせる自分でできる3つのこと

について確認していきます。



こんな歯科医は気をつけたい




激安の治療が受けられる所


キャンペーンを謳って客寄せをするところがありますが、
安いには理由があります。
安価な粗悪インプラントを使用していることもあります。




抜歯してすぐにインプラントを勧めてくる所


インプラントは保険適用外なので
歯科医にとっては利益の大きな治療です。


「掴んだ客を離さない」やり方より
患者さんの立場に立って 適用治療のメリット・デメリットを踏まえた 治療の選択肢を与えてくれる歯医者を選びましょう。




メインテナンスをしてくれない所


インプラントを入れたら終わり。ではありません。
長持ちさせるにはその後の定期的なケアも必要です。
トラブルがあってもアフターケアをしてくれることも大切です。




インプラント学会が認める専門医でない。


インプラントを埋める場所が1mmでもズレるといけないし、
角度も数度違えば噛むことができません。



インプラントを埋め込むには高度な技術な必要ですので、
認定医であっても、
信頼できるインプラント学会の専門医かどうか確認しましょう。



インプラント



インプラント後に自分でできる3つのこと




インプラントを入れてから、長持ちさせるには
日頃のケアが大切になります。



普段から自分でできることを知っておきましょう。


最低3ヶ月に1回は定期的なケアで歯科医に通う。


見た目に大丈夫でも専門医の目からみると
問題があることもあります。


インプラント周囲炎の予防にもつながりますし、
歯磨き指導を受けるなど、
定期的なケアが必要です。



粒の含まれた歯磨き粉は使わない。


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歯磨き剤の中には顆粒によって汚れを落としやすくするタイプのものが
市販されていますが、
インプラントをしている人には不向きです。



顆粒がインプラントと歯ぐきの間に入り込み、
隙間を作ってしまいます。


隙間に歯垢が入り込むとインプラント周囲炎
起こす可能性があります。




強い力でデンタルフロスをしない


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天然歯と歯ぐきの隙間には歯根膜という
接着剤の役目をする組織がありますが、
インプラントなどの人工物は
この組織がないために
くっつきがどうしても弱くなります。


必要以上に力を入れてフロスなどで清掃を行うと
歯ぐきがちぎれてしまうこともあります。


独自の磨き方ではなく、
インプラントを入れたところは
歯磨き指導を受けることで
インプラントを長持ちさせることができるようになります。





いかがでしたか?


インプラントはとても素晴らしい治療法のひとつです。
しかしは外科手術ですので
安心して治療を受けることができる歯科医を選ぶことが重要です。


経験と実績のあるインプラント専門医院はこちら




最後までお読み頂きありがとうございます。


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