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やってはいけない歯の習慣 [歯を失う]



歯を大切にする人が日頃からやらない歯の習慣があります。


つまり、◯◯◯をしないことで

歯を失うリスクを下げることができるのです!


日頃の習慣って大切です。

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今回は歯を長持ちさせるための習慣をご紹介いたします。



1、氷を噛まない


氷入のジュースや飲み物を飲んでいる時に
グラスに入った氷を口に含み、
つい、氷をガブッと咬んでいませんか?


特に暑い日には、お口に清涼感をもたらすので
グラスの氷をカリカリ噛んでしまう行為を
やりがちになる方もいらっしゃるでしょう。


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この氷を噛む、という行為はやめたほうがいいです。


歯は固いエナメル質に覆われており、
歯を削る器具にダイヤモンドが使われているくらいです。


しかし、氷を噛むときは一部部分に強い力が集中します。


一度や二度、偶然噛んでしまったくらいでしたら問題はありませんが、
これが習慣化すると、歯にヒビが入る可能性が高くなり、
日々が入ってしまうと、歯の寿命はぐんと短くなります。

最悪の場合は抜歯になります。


今回は氷を例に上げましたが
同じように飴を食べるとき、途中で噛んでしまうクセのある方は
注意されたほうが良いです。



2、あめを食べる


飴は砂糖の塊のようなものです。


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虫歯を作る原因が砂糖の摂取によって
口の中が酸性の状態になることです。


飴を口の中に入れると、
溶けるまでずっと口の中に砂糖が存在している状態になり、
虫歯になりやすい環境を保持することになります。


飴を食べることで、
美味しい味わいを感じたり、のどに潤いを与えたり
プラスになる面ももちろんありますが、
虫歯を避けたい人は
普段から飴を食べるということを習慣化しません。


これは飴と同じように
時間を決めずにお菓子類をダラダラと食べる、
ながら行為によく似ています。


このながら行為も虫歯を増やす原因と言われています。


甘いお菓子やデザートを食べるときは
時間を決めて食べる習慣をおすすめします。




3、歯で袋を破る


ハサミがないときに、歯で袋を破ったり、糸を切ったりしている方、
いらっしゃいませんか?


このような習慣がある方は、
いつも同じ歯を使って袋を破ったりしているでしょう。


そうするとこれも一部分に強い力が加わることになり、
さらに歯をすり合わせる行為もあるでしょう。


歯は硬い物質でできていますが、
歯と歯を長い間すり合わせる行為を繰り返すことで
歯自身が確実にすり減ります


歯そのものだけでなく、歯を支えている歯根膜にも影響が出て
グラつきやすくなります。


歯の寿命を延ばしたいなら
歯を道具のように使う行為は
今すぐにやめましょう。



歯は1本でも抜け落ちると隣の歯にも影響を及ぼし
しまいにはお口の中全体の歯に影響が出るようになります。

一生自分の歯と仲良くお付き合いされますように~。



最後までお読み頂きありがとうございます。


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