SSブログ
虫歯m.png 歯周.png 痛いm.png 歯失う.png 矯正m.png 歯みがき.png 雑学m.png 治療法.png

歯間ブラシの使い方 [歯磨き]



歯と歯の間には汚れが溜まりやすいですが、
歯ブラシだけでは
汚れが落としきれません。


歯磨きと併用して使いたいのが
歯間ブラシです


itoyoji.PNG


市販で歯間ブラシは手に入れることが出来ます。


最近では毛の部分がゴム製のものもあります。
歯間がそれほど開いていない場合は
ナイロン製のものより歯間に入りやすく使いやすいです。


歯間が広がっている場合は
ナイロン製のものがSS~Lまで
さまざまな大きさが市販されていますので
歯間の大きさで使い分けされるといいでしょう。


狭い歯間に大きな歯間ブラシを使うと
かえって歯間を広げることもありますので
まずは細めのものから試してみてください。



歯間ブラシの使い方




0767010101_s.gif時間ブラシの素材にもよりますが、歯間ブラシの首の部分を曲げて使うことができるものもあります。




0767010103_s.gif慣れないうちは、鏡で歯間を確認しながら行いましょう。それぞれの歯間に歯間ブラシを入れます。 そして歯間と平行に歯間ブラシを動かします。 (歯間ブラシの先で歯ぐきを刺さない)




0767010102.png歯間ブラシを優しく動かします。1つの歯間には歯の面が2つありますので、 1面1面に添わせるように動かします。 この時も歯間ブラシはまっすぐです!!


0767010105.pngブリッジを入れている場合 ブリッジの下には歯ブラシで取り除きにくい汚れがあります。 歯間ブラシを使うと汚れが落としやすいです。


0767010106_s.gif清掃後は歯間ブラシもきれいに洗い 乾燥させます。 きれいに保てば数回は使用できます。




歯間ブラシの交換時期




歯間ブラシの毛先が均一でなくなったら替え時です。 新しい歯間ブラシに交換しましょう。ボサボサの毛の歯間ブラシは歯間に入れても汚れは落ちません。 ゴム製のものは一度全部の歯間を清掃したら捨てましょう。



歯磨きに歯間ブラシを併用することは とても効果的です。
慣れるとそれほど時間もかかりませんので
ぜひ毎日の清掃に取り入れていただきたいです。


むし歯になりたくない人の歯磨き剤 >> 善玉菌配合のオールインワン歯磨き粉


最後までお読み頂きありがとうございました。


スポンサードリンク



>>トップページに戻る





nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

歯が欠けた取れた銀歯の治療 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。